あっという間に新年度に突入しましたね。
桜が猛スピードで咲いてくれたのはよかったのですが生憎天気には恵まれなかったかな。
ブルブル震えながら熱燗をちょっと舐めたなんてかたが多かったかも。
花散らしの嵐も吹き荒れこの週末はさらに爆弾低気圧も通過予定らしい。
僅かに残る桜もこれで綺麗さっぱり散りそう。
新年度入りのマーケットは心地よい爽やかな風が舞い踊っている。
エイプリルーフール急落で変な汗をかかされたもののクロハルちゃんの4次元殺法は見事に世界を震撼させた。
まさに東京市場にハルの嵐を呼びこみ豪華絢爛!ハル爛漫
アメリカの史上最高値のパワーには遠く及ばないものの史上最高出来高は何かを予感させるには充分すぎる現象だね。
高額消費がじわりと浸透しつつあるなんて記事も目に付くようになってきた。
期待は膨らむばかりだ。
甘利ちゃん公約?の13,000円ザラバでオーバーも引値では僅かに割り込んだ。
“甘利越え”ならずでしたが12,000円だの13,000円なんてしみったれたこといってないでドカーンとどでかい花火を打ち上げてほしいものです。
気の早いはなしですが「アベノミクス」が流行語大賞になりそうな勢い。
大賞を確定させるためには18,000円、いやいや20,000円くらいの大盤振る舞いといってほしいよね。
そんなこんなで押し目を狙っている方にもなかなか押し目を提供してくれない強地合。
どんどん逃げ切る銘柄も散見されいったいいつ買ったらいいのかわからない。
じゃあ、いつ買うの?
いまでしょ!
これまた流行語大賞になりそうな勢いだよね
そんなこんな嬉しい環境に果たして落とし穴はないのでしょうか。
ゴールデンウィークを挟んで続々と決算発表が行われる。
この時期なぜか波乱が起る
6月末のヘッジファンドの決算も控えている。
こちらはもう少し先ではあるもののよく知られた45日ノーティスも気にかかる。
鳥インフルエンザは大丈夫なのか?
爆弾低気圧くらいなら我慢できても本物の爆弾がお隣から降ってきそうなのは我慢ならない。
一転暗黒のマーケットになりかねない。
もはやミサイルやら大砲といった戦争は21世紀は流行らないらしいのですが・・・・。
やっかいな隣人に囲まれて引っ越すわけにもいかないので悩ましい。
「Gゼロ」後の世界―主導国なき時代の勝者はだれか/日本経済新聞出版社
¥2,520
Amazon.co.jp
日経新聞にもここのところ顔をだすようになってきたイアンちゃん。
21世紀の戦争はサイバー空間での戦争に代わるという。
その恐ろしさたるや映画「ダイ・ハード」で見せつけられた。
ダイ・ハード4.0 [Blu-ray]/ブルース・ウィリス,ジャスティン・ロング,ティモシー・オリファント
¥2,500
Amazon.co.jp
マクレーン刑事VSおたくハッカーという構図ながらあらゆる公共施設のシステムがインターネットに過度に集中していることの危うさを知らしめた。
しかし現実社会においてこのハッカー集団を政府自身がコントロールするという国が現れてしまったことに驚きを隠せない。
電力のスマート化が叫ばれる中、巨大国家の中枢を揺るがす事件がいとも簡単に起こりうる。
東京証券取引所なんて赤子の手を捻るがごとしかもね。
この戦争の最大のメリットはお金がかからないことだ。
ハッカー集団の人件費ぐらいだったりしてね。
クラウド社会の超省エネ戦争もとてつもない恐怖である。
「Gゼロ」とはグループ・オブ・ゼロ、G7やG20といったものはお飾りであって混沌としたいまの時代なんら機能しない。
世界の警察たるアメリカが力を失い大国はもはや絶滅危惧種。
力をつけつつある新興国もまたリーダーとなる準備はできておらず世界をとてもコントロールできるには程遠い。
「すべてのプレイヤーが、目の前に積み上げた自分のチップの山を奪われないように警戒しながら、他の十九人のプレーヤーの様子をじっと見つめ、配られた手札で勝負する機会をうかがっている」
ピボット国家が台頭することになる。
地域分裂の世界が訪れる可能性が高そうだという見立て。
自分中心でその時々に都合の良い国と関係を深めるということのうようだ。
日本風にいえば風見鶏国家とでもいったらわかりやすいかな。
もっとも可能性の薄いかたちとして以下の見立てがある。
個々の国々の内部でリーダーシップが弱まり、権力が細分化するにつれて、地方のリーダーと中央政府のリーダーとの間で支配力が分割され、国家の内部で、複数の有力者たちによる争いが発生するという状態。
少しまえまではなんだかこれが一番可能性が高いかもと感じちゃってたんだけどね・・・・。
節々に頑張れアメリカって感じの表現が散見される。
アメリカが大好きで大好きで仕方ないみたいだ。
そのアメリカ、彼の杞憂を吹き飛ばすがごとしの勢いをつけつつある。
TPP促進せよといった意味であろうという個所もみうけられる。
彼が杞憂するようなことはいっさいない強いアメリカを再び見せつけられそうな雰囲気が強く漂っている。
酒は呑め呑め 呑むならば
日本一のこの槍を
呑み取るほどに呑むならば
これぞ真の黒田武士
株を買え買え 買うならば~
手の内を全部明かしてしまったかのようなクロちゃん。
果たして来週以降のマーケットはどう反応するのでしょうか。
ハルの珍事で終わってしまうのか。
白川ちゃんにブラックジョークだったといわれないようにするためにも次は安倍ちゃんのリーダーシップにかかってるね。
桃次郎
アベノミクス相場が来た! バブル再来で騰がる100銘柄 (別冊宝島 1979 スタディー)/宝島社
¥980
Amazon.co.jp
弊社でもお世話になっている山本伸ちゃん。
なんでもとっても当りまくっているらしい。
書店から姿を消したというこちらの本、増刷が決まったとのこと。
クロちゃんバブル銘柄多数でとても参考になる。
以下の銘柄こちらの本とはまったく関係ありませんのであしからず。
8892日本エスコン
3244サムティ
8897タカラレーベン
6440JUKI
3101東洋紡
2158UBIC
6312フロイント産業
3569セーレン
桜が猛スピードで咲いてくれたのはよかったのですが生憎天気には恵まれなかったかな。
ブルブル震えながら熱燗をちょっと舐めたなんてかたが多かったかも。
花散らしの嵐も吹き荒れこの週末はさらに爆弾低気圧も通過予定らしい。
僅かに残る桜もこれで綺麗さっぱり散りそう。
新年度入りのマーケットは心地よい爽やかな風が舞い踊っている。
エイプリルーフール急落で変な汗をかかされたもののクロハルちゃんの4次元殺法は見事に世界を震撼させた。
まさに東京市場にハルの嵐を呼びこみ豪華絢爛!ハル爛漫
アメリカの史上最高値のパワーには遠く及ばないものの史上最高出来高は何かを予感させるには充分すぎる現象だね。
高額消費がじわりと浸透しつつあるなんて記事も目に付くようになってきた。
期待は膨らむばかりだ。
甘利ちゃん公約?の13,000円ザラバでオーバーも引値では僅かに割り込んだ。
“甘利越え”ならずでしたが12,000円だの13,000円なんてしみったれたこといってないでドカーンとどでかい花火を打ち上げてほしいものです。
気の早いはなしですが「アベノミクス」が流行語大賞になりそうな勢い。
大賞を確定させるためには18,000円、いやいや20,000円くらいの大盤振る舞いといってほしいよね。
そんなこんなで押し目を狙っている方にもなかなか押し目を提供してくれない強地合。
どんどん逃げ切る銘柄も散見されいったいいつ買ったらいいのかわからない。
じゃあ、いつ買うの?
いまでしょ!
これまた流行語大賞になりそうな勢いだよね
そんなこんな嬉しい環境に果たして落とし穴はないのでしょうか。
ゴールデンウィークを挟んで続々と決算発表が行われる。
この時期なぜか波乱が起る
6月末のヘッジファンドの決算も控えている。
こちらはもう少し先ではあるもののよく知られた45日ノーティスも気にかかる。
鳥インフルエンザは大丈夫なのか?
爆弾低気圧くらいなら我慢できても本物の爆弾がお隣から降ってきそうなのは我慢ならない。
一転暗黒のマーケットになりかねない。
もはやミサイルやら大砲といった戦争は21世紀は流行らないらしいのですが・・・・。
やっかいな隣人に囲まれて引っ越すわけにもいかないので悩ましい。
「Gゼロ」後の世界―主導国なき時代の勝者はだれか/日本経済新聞出版社
¥2,520
Amazon.co.jp
日経新聞にもここのところ顔をだすようになってきたイアンちゃん。
21世紀の戦争はサイバー空間での戦争に代わるという。
その恐ろしさたるや映画「ダイ・ハード」で見せつけられた。
ダイ・ハード4.0 [Blu-ray]/ブルース・ウィリス,ジャスティン・ロング,ティモシー・オリファント
¥2,500
Amazon.co.jp
マクレーン刑事VSおたくハッカーという構図ながらあらゆる公共施設のシステムがインターネットに過度に集中していることの危うさを知らしめた。
しかし現実社会においてこのハッカー集団を政府自身がコントロールするという国が現れてしまったことに驚きを隠せない。
電力のスマート化が叫ばれる中、巨大国家の中枢を揺るがす事件がいとも簡単に起こりうる。
東京証券取引所なんて赤子の手を捻るがごとしかもね。
この戦争の最大のメリットはお金がかからないことだ。
ハッカー集団の人件費ぐらいだったりしてね。
クラウド社会の超省エネ戦争もとてつもない恐怖である。
「Gゼロ」とはグループ・オブ・ゼロ、G7やG20といったものはお飾りであって混沌としたいまの時代なんら機能しない。
世界の警察たるアメリカが力を失い大国はもはや絶滅危惧種。
力をつけつつある新興国もまたリーダーとなる準備はできておらず世界をとてもコントロールできるには程遠い。
「すべてのプレイヤーが、目の前に積み上げた自分のチップの山を奪われないように警戒しながら、他の十九人のプレーヤーの様子をじっと見つめ、配られた手札で勝負する機会をうかがっている」
ピボット国家が台頭することになる。
地域分裂の世界が訪れる可能性が高そうだという見立て。
自分中心でその時々に都合の良い国と関係を深めるということのうようだ。
日本風にいえば風見鶏国家とでもいったらわかりやすいかな。
もっとも可能性の薄いかたちとして以下の見立てがある。
個々の国々の内部でリーダーシップが弱まり、権力が細分化するにつれて、地方のリーダーと中央政府のリーダーとの間で支配力が分割され、国家の内部で、複数の有力者たちによる争いが発生するという状態。
少しまえまではなんだかこれが一番可能性が高いかもと感じちゃってたんだけどね・・・・。
節々に頑張れアメリカって感じの表現が散見される。
アメリカが大好きで大好きで仕方ないみたいだ。
そのアメリカ、彼の杞憂を吹き飛ばすがごとしの勢いをつけつつある。
TPP促進せよといった意味であろうという個所もみうけられる。
彼が杞憂するようなことはいっさいない強いアメリカを再び見せつけられそうな雰囲気が強く漂っている。
酒は呑め呑め 呑むならば
日本一のこの槍を
呑み取るほどに呑むならば
これぞ真の黒田武士
株を買え買え 買うならば~
手の内を全部明かしてしまったかのようなクロちゃん。
果たして来週以降のマーケットはどう反応するのでしょうか。
ハルの珍事で終わってしまうのか。
白川ちゃんにブラックジョークだったといわれないようにするためにも次は安倍ちゃんのリーダーシップにかかってるね。
桃次郎
アベノミクス相場が来た! バブル再来で騰がる100銘柄 (別冊宝島 1979 スタディー)/宝島社
¥980
Amazon.co.jp
弊社でもお世話になっている山本伸ちゃん。
なんでもとっても当りまくっているらしい。
書店から姿を消したというこちらの本、増刷が決まったとのこと。
クロちゃんバブル銘柄多数でとても参考になる。
以下の銘柄こちらの本とはまったく関係ありませんのであしからず。
8892日本エスコン
3244サムティ
8897タカラレーベン
6440JUKI
3101東洋紡
2158UBIC
6312フロイント産業
3569セーレン