「噂で買って事実で売れ」というが、「噂で買って、事実が無い」「損して得とれ」というが、「損してさらに損する」「相場のことは相場に聞け」というが、「相場のことは春彦に聞け!」「麦わら帽子は冬に買え」というが、「麦わら帽子は冬に売ってない」「休むも相場」というが、「休むと給料がもらえない」「新値には黙ってつけ」というが、「新値でも、ちゃんと顧客に連絡してつけ」「売るべし、買うべし、休むべし」というが、「金なし、余力無し、やる気無し」 疑うことを疑おうとしても、最後には疑うということを受け入れなくてはならない。疑うということは疑うことができない。疑っている春彦はどうしても疑うことができないなら、春彦はある・・・。 なんのこっちゃ?? ルネ・千田川