大 大 大暴騰が始まるぞー!
これはアメリカ合衆国の話ではありますが
われわれはこれから、誰もが予想だにしない史上最大の株価上昇を目の当たりにする。
2008年後半から2009年までにダウ工業株平均35,000ドルから40,000ドル
ナスダックは最大20,000ポイントに達する可能性がある! らしい・・・?
驚天動地とても信じ難い驚愕の予測。まだバブルの真っ只中にいるのである。ここまでドでかい大風呂敷を広げられると、なんともすがすがしい! 亀ちゃんのボクシングの判定よりもスカッとします。海の向こうの国の事とはいえ、NYが40,000ドルにのっかている日に東京が10,000円や20,000円ってはなしはありませんよね。とっても楽しみです。その根拠はアメリカの人口動態・人口特性が鍵を握っているという極めてシンプルなもの。前回は日本の『団塊の世代』が消費の鍵を握っているかもしれない話をしましたが、アメリカも同様に人口の多い世代がプチリッチ、プチ富裕層となり、派手な消費行動を起こしてくれる、そこに情報革命の成熟期が重なり未曾有の大好況が到来するという、これは“狂乱の20年代”をはるかに凌ぐ凄まじいものとなる。従ってバブルを避けることは不可能であるとまで述べている。
「ヒッピー」「ヤッピー」そして「ボボス」(ブルジョア・ボヘミアンズの略の造語らしい)へと時代は変遷、この「ボボス」が主役となりこの大暴騰を演じるのです。
播磨屋ちゃんの大統領選挙まで強い!という話にもうまいこと噛み合うね。思い切って強気でいこう!
昨日は久しぶりに16,000円にのせてきた。1月・2月の期日も通過し信用残も4兆円割れ寸前まで回復、評価損率も改善、第1Qの企業業績も概ね良好、機械受注も好調、頼みの外人買い(寄前の売買状況)も連続買い越しとなってきている、今日も凄い貝が入っているようだ。日経新聞によるとキャッシー松井ちゃんのところにも日本株の問い合わせが増えだしてきているようだし、NYも堅調。駒澤大学苫小牧高校も公式戦46連勝中、オシム・ジャパンの阿部ちゃんは重苦しいムードを吹き飛ばす綺麗なヘディングシュート!オシムの教え通りにあ・た・まを使って走った結果だ!
よぉーし! のってきたぞー! 去年も8月からだった。今年もこの調子で“頭を使って突っ走ろう。”
信用の売り方いじめ相場?
日東紡(3110)日本製鋼所(5631)安川電機(6506)東急リバブル(8879)
住友倉庫(9303)
ところでアメリカ中間選挙の勉強には双日総合研究所の吉崎のおじさんが詳しくレポートかいています。
あそうそうこの本のですがその後誰も経験してことのない大不況がその後おこるってかいていました・・・。
桃次郎
- ハリー・S・デント・ジュニア, 神田 昌典, 飯岡 美紀
- バブル再来